池袋西口公園のこれまでとこれから

201911/13

完成直前の現場潜入レポート2

前回はカフェ棟と水盤周辺をご案内しましたが、今回はその続き。ステージ棟をご案内します。

ステージ棟の舞台までは高さ約60センチほど。以前のステージに比べるとぐっと低くなりました。使用していない時間帯などは写真のようにチェーンで規制される予定です。

壁面の金色のパネルは反響板です。舞台上で演奏される楽器の音が演奏家や客席によく聞こえるように設置されています。

ところどころ(というか全面的に)穴が開いているのは様々な理由があって

・すべての音を反射させるのではなく必要な分を効率的に反射させるため

・すべてをふさがず穴をあけることで側面からの採光や、外部から見た時の光の漏れ具合を妨げないようにするため

だそうです。工夫がありますね。

天井を見上げるとこの通り、反響板と照明が取り付けられています。

横にパイプが走っている部分の照明は上から下げることができる仕様。そして天井裏にはメンテナンスのためのキャットウォークも設けられています。

さて、上手の舞台袖から内部に潜入します。

反響板の一部は舞台袖に続く扉になっており、そこを開けるとガラスに覆われたバックヤードが。

中に入ってみると、電気設備の最終調整が行われていました。

階段室。ん?

2階 後舞台?

そう、1階部分のメインステージとは別に2階には後舞台(サブステージ)が設けられているのです。

2階から広場を見るとこんな感じ。ここが観客で埋まったらさぞかし気持ちよさそうです。

さっきの天井もかなり近い。

後ろを向くと、ステージ裏の建物も見えます。

そして写真に写っている木、実はソメイヨシノなんです。3月末~4月にかけて桜が満開になるころにはステージ越しに桜も見えることでしょう。

では続いて楽屋のご案内。

このステージ棟には1階に1部屋、地下1階に2部屋。合計3部屋の楽屋があります。まだ誰も使っていないので当然ですがピカピカです。

地下には備品倉庫と機械室もあります。

マイクスタンドが並んでますね。

いかがでしたでしょうか。現場潜入レポート。

まだ本格稼働している様子を見ていないのでこのステージのポテンシャルはわかりませんが、今から楽しみで仕方ありません。

開園式は2019年11月16日(土)13時より。

今のところ週間天気予報では晴れの予定なので素晴らしい式典になることを願って今日のブログを締めたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

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